指原莉乃さんの考え方が僕と似すぎな件

前回の記事、「僕が指原莉乃さんを“怪物”と呼んだわけ」に引き続き、指原莉乃さんの新書『逆転力 ~ピンチを待て~』についてです。この中から、僕が「素晴らしい!」と思った7つの考え方をご紹介。

 

なぜ僕が「素晴らしい!」と思ったかと言えば、それが僕の考えていることに近い考え方だと思われるからです。

人は、自分に似ている考えのことを「素晴らしい!」と感じるものです。そうでしょ?笑

 

1 あきらめるのが早い

AKB48の研究生としての活動が始まってすぐ、私には正統派アイドルは無理だなと分かりました。

最初はちゃんと目指していたんですよ?大分にいた時は、まあまあ自信があったんです。顔もかわいいと思っていましたし。

(中略)こうなったらもう、私はしゃべるしかないな、と。MC(トーク)を頑張ったほうが、ここで輝く近道だと確信しました。

あきらめるのが早いんです。というか、切り替えが早い。

早めに方向転換すれば、そのぶん、自分の武器を鍛える時間ができるじゃないですか。

まぁ、指原さんはあきらめるの早そうですよね、雰囲気からして笑

僕は、あきらめることの本質と展望という記事で、「案外身の丈にあった選択と集中をしてきたんだなぁ」なんて書いています。

 

2 ハートが強い

へたれと言われるようになったきっかけは、バンジージャンプを飛べなかったからですけど、そもそもスタッフの目を恐れずに飛ばないっていう時点で、へたれじゃないと思うんですよ。むしろ、ハートが強い。しかも自分でリベンジしたいって言い出して、大人をさんざん動かしておきながらまた飛ばないって、まじで強いです。

これ読んだとき思わず笑ってしまいました。発想の転換すごすぎ。

彼女のハートの強さについては、指原莉乃さんに学ぶ自信の持ち方で書かせてもらいました。実践できているかはさておき、考え方自体は、僕も共有しているつもりです。

このバンジージャンプ事件、指原さんに興味を持った人にとっては通らずにはいられない話です。その内容については本書でご確認を。

 

3 本当の自分なんてない

これは自分でMCをやるようになって強く感じるようになったことなんですが、MCの思ったとおりに動くのが、その子にとっても得だし、番組にとっても得かなって思う。

(中略)MCの人のキャラ付けって、「あなたはこんなところが面白いよ」と言ってくれてるってことじゃないですか。それを拒否して、うまく前に進むはずがないんです。

ホントの自分なんて、ないんですよ。

素の自分なんて、ない。

「自分」は、他人が見つけてくれるものだと思います。

これがいろいろな経験をして辿り着いた、私なりの結論です。

 全く同感です。「他人が見つけてくれる」という言葉選びが秀逸ですよね。

「自分にしかできないこと」幻想のウソとホントや、それ以外の記事でもこのことについてたびたび言及しています。

 

4 自分の人生が好き

私、自分の人生が超好きなんです。

外見とか人間性には自信がないけど、自分の人生には超自信あります。自分の人生は一番いいし、一番幸せだと思ってる。そのことに関しては、誰にも負けない自信がある。

これは前田敦子さんの考え方と全く一緒です。むしろ前田さんは「自分のことは嫌い」とはっきり言っています。

僕も、自分の外見や人間性に自信はないですが、自分の人生が好きという感覚はあります。他の人の人生を生きたいと思ったことは一度も無い。

人を羨ましく思うことは星の数ほどあるけど、でもやっぱりトータルでみれば自分の人生もなかなかいいなぁなんて思っています。

さっきも出てきた指原莉乃さんに学ぶ自信の持ち方でこれについて言及しています。

 

5 自分のために生きる

私は結局、自分のことしか考えてないんだと思います。

自分のためにしか生きていない。自分の手柄になることをやっているだけ。

(中略)HKT48のことだってそう。グループのための仕事を一生懸命やって、「指原グッジョブ」と言ってもらえるとうれしいですから。むしろ、そう言ってもらいたいから頑張っているフシすらある。

【告白】僕も偽善者です、たぶん。にて、本心から他人のために何かするなんて不可能で、結局自分のためなんじゃない?と書きました。この記事は、僕がブログを書き始めるきっかけとなったもので、どうしても言いたかったことです。

かなり力を入れて書いた記事である大島優子が「仲間のため」にしてきたこと、それは"自己犠牲"だったのか?でも、同じような結論を導き出しています。

 

6 悔しさは忘れる

「悔しさをバネにする」って言葉があるじゃないですか。

私、悔しさをバネにできないんですよ。悔しかったら、「チッ、最悪だよ」って沈んじゃうタイプなんです。

(中略)「今回ダメだったから、次は頑張ろう」と思ったことは1回もない。「なんだ、自分はこんなもんなんだ」って落ち込むだけ。

自分はそんな人間だと分かっているからこそ、「悔しい」と感じたことは、すぐに忘れなきゃダメなんです。気持ちを切り替えて、「悔しさ」をなかったことにしなきゃいけない。

これには思わず、「ふ~む」とうなりながら同感。

いや、さすがに「今回ダメだったから、次は頑張ろう」と思ったことは1回もないなんて極端な話、僕には当てはまらないですよ。 何度もそう思って勉強なり部活なり励んできたんだと思う。

でも、悔しさをバネに何かを頑張ったという記憶が僕にはない。これは確か。

悔しくて、自分なんてダメだと落ち込んだ場合の僕の対処法は、まぁそんな自分でもいいかと受け入れること。受け入れたら、次の一歩を踏み出すだけです。

 

7 目標は決めない

私は目標を決めないんです。

目標を決めると、それと戦っちゃうからです。

目標まで辿り着けなかったら、「自分はここまでしかいけないんだ」と思っちゃうじゃないですか。自分で自分に「負けた」と思ってしまう。

目標がなければ、「ラッキー、ここまでこれた」と思えるんです。

上を見るより、積み上げてきたものを見るほうが絶対、楽しく生きられるじゃないですか。

本も終盤に差し掛かり、残すはあと十数ページ。そんなときにこの文章に出会った僕は、思わず顔を上げて「そう!そうなんだよ!」と大きくうなずいてしまいました。まるで安西先生が、桜木のリバウンドマンとしての才能が開花した瞬間に立会い、「ぶるっ」と椅子から身を乗り出した瞬間のように。

「後悔することを後悔しない」覚悟、ありますか?は、僕のブログの中では多く読んでもらっているものの一つ。人間はついつい後悔してしまう、そんななかで“充足感”を得るにはどうすればよいか?という記事です。そこでは、こう書きました。

「重要なのは、過去に積み上げた具体的事実に目を向け、さらに事実を積み上げることです。より良い選択肢を模索することではありません。」

 

 

 

いやー、指原さん、素晴らしい。素晴らしすぎる。

もはや指原さんのゴーストライターは僕なんじゃないか?って疑ってもいいレベルですよ、これは。

指原莉乃 ベストセラー本のゴーストライター疑惑に迷回答 | アサ芸プラス

 

まぁ、でも僕はアンチ指原なんですけどね笑

 

それでは。もんもん。