自己愛最強説と山本彩さんというアイドル

山本彩さんというアイドルを知っていますか?

JTのCM曲を歌っている歌声が魅力的な彼女が、その人です。ぜひこの曲を聞きながら記事を読んでみてください。

ちょっとご説明を。2010年、大阪・難波を拠点とするNMB48発足の第1期メンバーとしてオーディションに合格、同グループでキャプテンを勤めながらも長らく不動のセンターとして活躍、昨年からは大島優子さんが卒業して抜けたAKB48チームKとも兼任をしているメンバーです。

“彩”と書いて“さやか”と読むのですが、メンバーやファンからは“さや姉”という愛称で慕われています。

総選挙の順位は、2011年から2014年まで、28位、18位、14位、6位と着実にステップアップしてきました。今年の順位がとても楽しみなメンバーのひとりです。

僕のブログでも度々登場して頂いていますね。僕が最初に握手したのは山本彩さんでして、そのときの感想とかをつらつらと書いたりしています(アイドルに恋するということは、きっとつらいことなのだ)。

そんな山本彩さんですが、先日、テレビ番組・アナザースカイに出演されていました。録画してたのさっき見たのですが、ちょっと良いこと言っていたので思わず筆を走らせてるわけです。アナザースカイほとんど見たことないんで知らないんですが、山本彩さんに関しては「これ情熱大陸じゃね?!」っていう感想を抱く人、絶対いるはず。

番組の最後に、彼女はこんなコメントをしています。

山本彩さんにとって香港はどんな場所でしょうか。

遠く離れた場所でもしっかりと見てくれている、愛してくれている方がいるというのが実感できたと同時に、それを活力にできるので私の気持ちを奮い立たせてくれる場所です。

そうなんです、愛って活力になるんですよね。

僕は前の記事で、いうなれば“自己愛最強説”みたいなことを唱えたことがあります。大島優子さんについて結構あつく書いた記事なんですけど(大島優子が「仲間のため」にしてきたこと、それは"自己犠牲"だったのか?)、そこで紹介した言葉なんですがもっかい書きますね。

笑福亭鶴瓶師匠は、A-studioで大島さんのことを「愛の人」と表現しました。自分のことのように人を愛せる、そういう強さを彼女は持っていると。 

僕、自分を愛している人が結局最強なんじゃないかなって思ってて。

どんなに周りから愛情を注がれようが、自分で自分のことを否定して、自分のことを愛していない人は、周りからの愛情や支えを受け入れることはできないし、そんな人に対していつまでも愛情を注げる人はそう滅多にいないでしょうから、支えてくれる人もいなくなるでしょう。

逆に、周りから愛情を注がれていることに気づいて、それを受け入れて、自分を愛して周りに還元する。それほど動機が純粋なものもないし、動機が純粋だから結局最強なんじゃないかと。

ここでいう最強っていうのは、何も周りを力で圧倒するとかそういう話ではなくて、人生一番楽しめるだろうなって意味での“最強”です。人生は長く辛い修行でもなんでもなくて単なる旅なんだとすれば、やっぱり楽しむしかないと思うので。

山本彩さんが17歳でアイドルとしてデビューしてから、もうそろそろ5年。その間、3日以上の休みは一回もなし。今は月1の休みもないそうです。同年代の高校生、大学生、社会人だったらとても耐えられないでしょう。

スタッフは、番組の取材中、何度もおなじ質問をしたそうです。そして、最後にまた同じことを聞いてみたそうです。山本彩さんはこう答えます。

ー辛くないですか。

(何回聞くねんというツッコミをいれるような雰囲気で「あははっ」と笑いながら)楽しいです。毎日。

その他にも、番組中、彼女は「この生き方が楽しいというか」、「楽しいと思いながら仕事ができるって幸せだなって」、「今しかそんなことも感じれないのかなって」と淡々と答えています。

彼女は、周りからの愛情やその裏返しでもある期待をうまく消化して、自分をちゃんと愛せているのだろうなと思います。だって、本当に楽しそうですから。辛いことはほんと星の数ほどあるんでしょうけど、その人生を肯定している。強いですねーほんと。見習いたい。

 

あなたには愛情を注げる人物がいますか?

愛情を注げる大好きな物はありますか?

あなたの周りにはあなたを愛してくれる人や動物はいますか?

いま、楽しいですか?

 

…なんか宗教ぽくなっちゃった笑

 

さてさて、今週6/6(土)はAKB48選抜総選挙です。山本彩さんの順位が楽しみですね-。今年上半期、AKBからすっかり離れてしまっていた僕も、アナザースカイ見たら今年もさや姉にだけは投票しよっかなって気分になりました。

しかしAKB関連の記事はこれが最後かもなぁ。

 

それでは。もんもん。

 

※おまけ(山本彩さんの写真を読んだ時の僕のちょっとこじらせてる感想。是非彼女の魅力に触れてみてください)