【AKB48学】コラム5 だから結局『好き』って何?

Kindle化を断念した幻の『AKB48学』。そのブログ化企画です。

(経緯と目次はここでご確認ください→『AKB48学』っていうタイトルのKindle本を出そうとしてやめた話

 

アイドルに恋するということは、きっとつらいことなのだのあとに入れる予定だったコラムです。

 

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コラム5 だから結局『好き』って何?

 

 「オタクにとって、『好き』とは何か」、いかがだったでしょうか。すいません、正直言ってごちゃごちゃ書きすぎててよくわかりませんよね笑

 最近、とくに男女間の『好き』に関して考える機会があったので、整理する意味もこめて、さらに踏み込んで書きたいと思います。

 まずは一連のツイートから。

 男女間の「好き」は、性欲を基本的な衝動として伴っていると思います。しかし、本当に好きな人を前にした時、人は性欲すら抑えることが可能です。それは「相手を守ってあげたい」という感情なのではないか、ここではそう考えました。それは男性に限らず、女性も抱く感情かと思います。むしろ母性本能という言葉が示すように、女性のほうが「守ってあげたい」という感情は顕著かもしれません。見返りを求めない点で、愛情という言葉に近いのかもしれません。

 そして、他の記事でも書きましたが、アイドルに対して抱くのは性欲ではないというのが僕の立場です。アイドルを好きというときの「好き」は何なのかというと、性欲ではなくこの「守ってあげたい」です。しかし、守ってあげたい欲の中には、支配欲と応援したい欲、両方含まれています。普通のファンはソフトに好きで応援したいだけなのですが、行き過ぎたファンはアイドルに対して支配欲を撒き散らすこともあるようです。

 この守ってあげたい欲は、たとえば小さい子どもに対する感情として当然に発生するもので、そこは性欲とは無関係に生じます。

 したがって、通常の恋愛は、守ってあげたい欲と性欲の間で、互いに合意の上、性欲を開放しつつ、またそのバランシングを楽しむものだといえます。

 もちろん生物学的に見れば、好きという感情において、なんちゃらホルモンが出て、それには興奮作用があって、3、4年でそのホルモンは出なくなるとかなんちゃら、という説明が可能なんだと思いますが、それって結局性欲のことと話が変わらない気がするのと、結局だから何なのかよくわからんので、書くのは放棄しました。

 

 男女間の好き。性欲の先にあるのは、守ってあげたい欲なのではないか。あくまで頭で考えただけの説ですが、少なくとも僕は、昔ちょっと悩んであーだこーだ書いていた自分にこう言いたい。

 

 大丈夫!好きなだけアイドルヲタを続けなさい!

 

 それでは。もんもん。

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